2010年4月25日(日)07:00〜20:30 - 晴れ - 494km
No.091-知多半島・中部国際空港セントレア
セントレアラインから入港
セントレアラインから入港-[1]
午前8時、集合場所のセブンイレブン天理インター店にて、りょうさん・miさんと合流。出発時いきなり無線の調子が悪い。PTTスイッチを切った瞬間に無線機が再起動して交信がうまくできない。瞬間停電状態?シガーソケットか?無線機自体のバッテリーで使用すると落ち着いた…。伊勢湾岸自動車道大府ICから知多半島道路に入り南下していったけれども、なぜか交通量が多い。みんなどこに向かってるのか。セントレアラインに入ると交通量も減って中部国際空港セントレアへ入港。
3F出発ロビー
3F出発ロビー-[1]
中部国際空港セントレアのアクセスプラザから旅客ターミナルビル3F出発ロビーへ。左手には国際線、右手には国内線のチェックインカウンターがあった。少し進むと吹き抜けの近代的な空港って感じの空間がひろがっていた。
4Fスカイタウン
4Fスカイタウン-[1]
エスカレータで4Fスカイタウンへ。エスカレータを上がったところはイベントプラザになっていて、開港5周年を祝うものがあった。その周りは「レンガ通り」「ちょうちん横丁」と区分けされた飲食店舗が立ち並んでいた。
スカイデッキ
スカイデッキ-[1][2][3][4][5]
イベントプラザから外に出るとスカイデッキ。天気もいいし結構広い。左右に国際線と国内線の飛行機が見えたけれども。ジャンボ機の姿は見当たらなかった。デッキをぶらぶらしているとトヨタ自動車が開発したパーソナルモビリティ「i-REAL Kei」に乗って移動している警備員発見。案内用の名前は「i-REAL Ann」。航続距離は1回の充電で約30km。最高速度は時速約30km/hだけれど、空港内では平常時時速最高6km/h 、緊急時には15km/hに制限されているようで。普通に歩いたらどうなの?っと思いながらも記念に撮影。で、離陸機を撮影するためにスカイデッキのいちばん先端まで移動。
センターピアガーデン
センターピアガーデン-[1][2]
スカイデッキの下に位置するセンターピアガーデン。自然光と木々に囲まれたインドアガーデンでベンチや椅子が用意されていて、くつろいだりも。見たいところも大体見れたのでセントレアとお別れ。所要時間は1時間ちょっと。店などをじっくり見るなら、2時間から3時間くらいかと。
灯台らーめん
灯台らーめん-[1][2]
昼食は比較的安上がりですむラーメンで。地元の人に愛され続けるラーメンの名店「灯台らーめん」。野菜やコーンがたっぷり入った名物の「灯台ラーメン」は人気メニュー。ここから少し走ったところに次の目的地の灯台がありますから。
野間灯台
野間灯台-[1][2]
野間の海に突き出た半島にそびえる白亜の野間灯台。1921年(大正10)に点灯以来、現在も伊勢湾を行き交う船舶の安全を見守ってます。
羽豆神社(羽豆岬)
羽豆神社(羽豆岬)-[1][2][3][4][5]
知多半島の南端の岬にある羽豆神社(羽豆岬)。天然記念物「ウバメガシ」が生い茂る全長800mのトンネル、羽豆神社の社叢があり、そこを抜ければ対岸が望める。日間賀島、篠島、その向こうには渥美半島も見えた。
弘法大師上陸像
弘法大師上陸像-[1]
知多半島には弘法大師を祀る寺や岩屋寺などゆかりの寺が各地にあって、空海(弘法大師)は814年、諸国行脚の途中に三河から船で大井浜に上陸したと。大井漁港の沖に浮かぶ二子島に立てられた弘法大師上陸像を眺める聖崎の磯には、上陸地の碑も立てられていた。
えびせんべいの里
えびせんべいの里-[1][2]
お土産でも買おうと「えびせんべいの里」へ寄りました。色々と種類があったので目移りしましたが買ったのはいろいろ混ざった「えびせんいろいろ」とわさびの「わさび小花」。で、同じような店が淡路島にもあります。「たこせんべいの里」という店で、売ってるものも同じような品揃え。で、ホームページを調べてみたら、明確に同じ会社(グループ会社?)という記載は見つからなかったけれども、ホームページの作りはそっくりだった。やっぱり同じなのかなと。
聚楽園大仏
聚楽園大仏-[1][2][3][4][5][6]
最後にまだ寄っていなかった聚楽園大仏に会いに行きました。昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された大仏で、名古屋の実業家山田才吉が建立、現在はまちのシンボルといった感じになっています。鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと鎌倉の大仏(11.5m)より大きいです。台座にある入り口はお尻の位置なので今は閉ざされてしまってます。夕日にうつる大仏さんをあとに知多半島とお別れし帰路へ。
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